The 満濃学@かりん会館

The 満濃学@かりん会館

歴史・文化・観光・自然…満濃池の全てが分かる学びの拠点

「かりん会館って何?どこ?」…まんのう町内に暮らしていてもそう思われる方が少なくないのではないだろうか?実は旧琴南町民のこの私も2箇所目の取材先にして今回が初めての訪問だった。当サイトで先立って紹介した満濃池湖畔の食事処「かりん亭」脇の坂を道なりに少し上ると落ち着いた佇まいの建物が見えてくる。ここが『かりん会館』である。

まずは1階。玄関を入ってまっすぐ進み扉を開けば ほど良い広さのフリースペースがある。町内の愛好家による文化芸術作品の展示や「水の学習」など児童生徒対象の映像資料/VTRの視聴にも応えている。現在では、折り紙・竹細工教室のほか英会話教室など、子どもからお年寄りまで幅広く、そして行政区域・地域や国の隔てを超えた国際交流の場、まさしく“カルチャースクール”として利用されている。2階へ続く階段の周りには、空海をはじめとする満濃池改築に携わった先人達の軌跡をたどる多数の展示物、江戸時代からこの地に続く夏の一大風物詩、田植えシーズンの到来を告げる“ゆる抜き”の歴史、湖畔周辺で発掘された古墳や遺跡から出土した土器は、嵩上げにより湖底となった当時の集落の生活ぶりを静かに今に伝えている。貴重な資料が多数展示された さながら満濃池に関わる“歴史資料館”でもある。 

そして何と言ってもテラスから眼下に広がる風景に心が安らぐ…実に素晴らしい。この眺望こそ間違いなく貴重な“観光資源”である。ただ、堰堤から少し奥まった場所に建つためか、目立たず、これまで観光客の方々にも見落とされがちであった。が、ようやく満濃池堤防に隣接する『ほたる見公園』から直結する道路が整備され、近々に供用開始となる予定。かりん会館のすぐ傍まで大型車(バスも)がアクセス可能となるのを契機に、改めて 満濃池の歴史・文化・観光・自然 … 先人が歩んできた歴史、自然の素晴らしさを、町内外問わず多くの方に ぜひ 見て・学んで・体感して頂きたい。また云うまでもなく まんのう町は讃岐うどんの本場:香川県の中でもメッカと評される県内有数のうどん激戦区。県外からお出でられた方は 入館するや 壁に貼ったマップをデジカメやケータイでパチリ。町内全域のうどん店を紹介したこの“うどんナビ”も要チェック。まんのうへ初めて足を踏み入れられたならば、まずは「かりん会館」へ。
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店舗情報

The 満濃学@かりん会館

  • 〒766-0024
  • まんのう町神野168-7
  • 電話:0877-75-0200
休館日:毎週水曜日
開館時間:9時~22時

使用申し込みは
まんのう町産業経済課まで
0877-73-0105
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