小橋滝
県立自然公園のヒーリングスポット
小橋滝(こはしたき)は大滝大川自然公園の一角、八峯川渓谷地区小鉢滝園地に位置する滝である。
国道438号線落合橋交差点から県道108号線を約2km進み、四足口(よつあしぐち)バス停留所を目印に左折し、さらに進むと小さな看板が現れる。八峯川のせせらぎをBGMに広くて歩きやすい遊歩道を300mほど歩くと、滝見台の先に落差15mほどの小橋滝が現れる。
滝と言えば、滝壺へと勢いよく水が流れ落ちる迫力ある様を想像しがちだが、この滝は苔むした和泉層群の岩肌をまるで撫でるかの如く滑らかに流れ落ち、その水音はさわさわと静かで耳に優しい。滝のそばに立ち、水しぶきと時折射し込む木漏れ日を浴びれば、とても心地よく清々しい気分になる。滝見台に登り、違った角度から見る滝もまた見事である。
園地に咲き誇る紫陽花、木々を彩る紅葉など、季節の移ろいを感じながら園地を散策いただきたい。
なお、四足口バス停留所からは道幅が極端に狭くなるので、通行の際はくれぐれもご注意を。