この「まんのうツーリズム協会」WEBの主要コンテンツ:「うまいもん」のカテゴリーに掲載している「産直施設 夢ハウス協栄」の取材の際、応対下さったのが大野義一さん。
皆さんの中にも大都市圏のスーパー等で地元産の野菜をまんのう町長さんとともに積極果敢にPRされている大野さんのお姿をテレビ・新聞で見かけられた方もいらっしゃることでしょう。それもそのはず、今、大野さんが引き受けらている役職の数の多さに取材スタッフ一同 驚きました。JA香川県の香川県野菜花卉(かき)生産者研究会ブロッコリー部会長、協栄地区ブロッコリー部会長、協栄地域運営委員会副委員長などなど…、産直施設夢ハウスについても部会長として大勢の生産者/出品者の皆さんを取りまとめられています。そして農業・JA関連だけでなく、民生委員や自治会、社会教育等、幅広い分野で高篠地域をはじめとして 我が町まんのうの地域づくりに尽力されています。
【モノゴトを頼むなら忙しい人に頼め】 … 昔からよく言ったものです。数多の御役職を敬遠することなく引き受けられ、常に期待以上に奮闘されている大野さん。「まぁ、よ~引っ張り出されますわ。そろそろお暇を頂こうと思うとるんやけどねぇ、これがなかなか…」 そうは仰るものの、まだまだ矍鑠(かくしゃく)とされています。ぜひともこれからも地域を引っ張って頂きたい方なのです。